タイあるあるの一つで、数量の多い方が少ない方より1個あたり単価が高いという価格逆転商品を散見すると、以前紹介した。

昨日、前回紹介したFERREROよりもっと身近な商品、SINGHAの炭酸水で見つけてしまった。

パタヤクランのビックCエクストラで単価が逆転していた。

1瓶が8 Baht、6瓶setが52 baht。因みにその横に並んでいるROCKとLEOの炭酸水は単価逆転が起きていない。

普通にPOSシステムでエラーが出そうなのに不思議。

フロア担当は視覚的に違和感がないのだろうか。

パタヤクランのお隣スーパーFoodlandでは、1瓶12Baht、6瓶55bahtで逆転現象は起きていない。ビックCとの価格差が逆に気になる。

買物するには、Foodlandのフロア面積が丁度いい感じ。総じて価格が高い訳でもない。

ビックCエクストラは広すぎる。万歩計の歩数を稼ぎたい方は、ビックCをお薦めします。

また個人的に、ビックCエクストラ1階にあるフードコートのスカイラーク似マークの店でカツカレーを一度トライしてみたい。

タイの価格設定 vol.2
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